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2009-03-15(Sun)

イボとヒダの協奏曲(コンチェルト)

イボとヒダの協奏曲(コンチェルト)



イボとヒダの協奏曲(コンチェルト)


こんにちは!こんばんは!毎度お馴染みの徳川でございます。
皆様のオナホライフは充実しておりますか?
毎月各社から新作が発売されまくって食傷気味になっておりませんか?
僕は2年前からそんな感じですorz
どこにでもあるような埋もれたオナホールなんてもう使ってられない!
限りある精子を大切に使おう!

そんな理由で自分達で使ってみたいオナホールを開発してるわけですが、今までは、ほとんどが「ヒダ」のみのオナホばかりの制作でした。
それはやっぱり定番だからですね。
ちょっとイヤらしく言うと「無難」なわけです。
シンプル・イズ・ベストだから気持ち良くないわけがないのです。
でも第5弾ともなると流石に冒険したい気持ちがムクムクと出てきます。
単純にそろそろヒダ以外のオナホを味わいたいという気持ちも有りましたね。
そこで白羽の矢が立ったのが今回のコンセプトである「突起」というわけです。

突起はヒダと比べると好き嫌いがハッキリしています。
単純な気持ち良さや売上は、最高級のお嬢様には敵わないと最初から分かっています。
でも絶対に突起が好きなユーザーさんもいるでしょうし
もしかしたら待ちわびている方だっているかもしれない!
そう思うと、その少数の方々へ向けて作らずにはいられませんでした。


2009/3/9時点で、第5弾オリジナルは2種類の商品が販売予定です。
Part1は今回の「イボとヒダの協奏曲(コンチェルト)」
Part2は4月に発売予定の「イボの狂い咲き」です。

Part1のコンチェルトは、有りそうで無かった片面完全ヒダ、もう片面完全突起にしました。
これは後述しますが、色々な試作を経てこういう作りとなりました。
Part2の狂い咲きは、全面が突起のみになります。
狂い咲きの方がシンプルに突起を楽しみたい方には良いかもしれませんね。

どちらも使用感的にはマッタリの部類に入るものです。
イボってマッタリ系が多いですからねぇ。
ゲルトモ、フレッシュライトSTU、お姉さまのアソコ、etc…。


まず外側の形はスーパーソフトホール等でお馴染みの四角い型を再利用しました。
これは突起の感触を味わって頂くために、出来るだけ内径を広く取りたかった為です。
長さの有る突起オナホは、内部に沢山の突起が敷き詰められすぎていて、突起の繊細な感触を100%楽しむ事が出来なかった物ばかりでした。

次に肝心の突起ですが、一番最初は超極細毛のようなものを沢山敷き詰めようとしました。
しかし狙った極細という部分がネックで、まず極細突起を成型する技術(設備)が無い事、次にそれが成型出来たとしても、細すぎて直ぐちぎれてしまうという事が分かりました。
この時点で極細突起は断念です。

次に考えたのが、触手みたいなグニャグニャした突起でした。
有りそうで無かったというコンセプトを最大限に活かしたかったのですが、これもグニャグニャ曲がった金型に材料が上手く流し込み出来ないという事で却下。

アイデアと現実の設備のギャップを埋めるべく次に考え付いたのが、今回の片面突起、片面ヒダというものでした。
突起は一番成型がしやすいストレートなもの。
突起の太さはリアルザフィール位のもので制作。
むむむ…これもダメでした(涙)
突起がまだ弱いのです。直ぐボロボロになりそうな感じでした。
というのも、今回の素材は「最高級のお嬢様」で使用した素材で成型しているからです。

「リアルザフィール」や「すみかマイラブ」は実際に触ると分かるのですが、オナホとしては結構固い部類に入るんですね。
これが賛否両論を強くわけた原因の一部である事は明らかです。
最高級並みの柔らかい素材でしっかり突起があるオナホは実は意外と有りません。
それだけでも突起好きの方なら使用してみる価値が有るかな?と思いますよ^^

柔らか素材と突起の耐久性のバランスを試行錯誤しながら考えて、現在の太さ、長さ、内径、数、配置に落ち着きました。
当初の極細コンセプトが結局は極太になったという何とも面白い結果になりました。

ちなみに試作でボツにした今よりやや細い突起のオナホも使用しているのですが、一番気持ち良い使用感に収まったのは現在の太い突起でした。


「ヒダ派で、生娘名器が大好きな私には、ほとんどヒダの感触が味わえませんでした、
強いヒダの刺激に慣れてしまっているせいでしょうか、刺激が強いのを嫌うマッタリ系の人にはピッタリだと思います」

そうなんです。
上の方で使用感はマッタリの部類に入ると書いておりますが
生娘名器やウルトラハードホールのような刺激が強いオナホが好きな方は避けられた方が賢明ですね。
今回のオナホは「突起好き」&「マッタリ好き」という2つのポイントが合致した方のみにご使用頂きたいですね。
狭き門とは言いませんが人を選ぶ仕上がりになってると思います。

「私はメディカルホールや淫乱三十路は全く合わなかったのですが、これは良いですね。
触手系のオナホの見た目から想像される、絡み付き撫でるような感触が見事に実現されています。
さわさわとやわらかい触手が絡みつく感覚は他にありませんね」

有り難うございます!
これは素直に嬉しいですね。
まさにオナホの好みが合致した方のご感想というところでしょうか。
個人的にはメディカルホールが好きなので、メディカルホール好きにオススメしたかったのですが、メディカルホール好きじゃない方にも受け入れられる可能性が有るという事ですね♪

「メディカルホールと比較すると、すべての点において負けているように感じました。
繊毛の量、硬さなど上手く設定されていると思います。
メディカルホールの方が繊毛に粘りがあるのでカリの部分に絡みます」

今度は酷評の方でした。
人を選ぶホールの面目躍如ですね。
柔らかい素材が合わないと、今回の突起もそもそも合わなくなるんですね。

「注意点などは特にないですが、穴が大きいのでローションが漏れてきます。
出来ればアストログライドなんか使うとさらに気持ちよさそう」

そうなんです…。
スーパーホールシリーズは入り口が狭く裂けやすかった為に今回は穴を広くしました。
その為ローションが漏れやすくなってしまったのはちょっと痛い点です。
裂けよりはマシかな?と思って決断致しました。
気になる方はまずはローションを少なめにしてご使用して下さいね。

「使用感は気持ち良いですが、やはり持ちにくさがあって、集中できません」

これはスーパーホールの時も仰る方がいらっしゃいましたね。
内径を広く取る為にどうしても大きな型が必要になる故の悩みです。
AURAを一回り大きくしたイメージといえば想像がつきやすいかもしれません。

「オナニーするという観点で考えるとちょっと使いづらそうな第二弾の型は、ずっと長い間使い続けるという観点から見ると、保存性に優れているんだなと気が付いた訳です」

内径を広く取るという理由以外にも、実は四角の型は変形しづらいというものが有りました。
当店のオリジナルは柔らか素材が多いので、固いオナホよりも重力や熱に弱いのです。
最高級のお嬢様系の円柱は、横に長期間置いていると底が平べったくなってしまう事が有るのです。
しかし四角形ですと最初から底が平べったいので変形のし様が無いというわけです。



では実際に使用した感想を書いていきますね!
前述の通り、外の型はスーパーホールシリーズ、素材は最高級のお嬢様と同じものです。
ですので柔らかい部類の触り心地となっております。
この柔らかさと突起の組み合わせが意外と新しいので突起好きには期待が高まります。
挿入口はスーパーホールでの失敗を活かして大きくしております。ローション注入も挿入もしやすいですが、ローションが漏れやすいのが難点です。量を少なめにして解消しましよう。
挿入した最初の印象ですが、狙い通り内径を広く取った為に突起の感触が分かりやすいです。
といってもゴリゴリした痛いものではなく、柔らか素材の心地良い感じの感触ですね。
もう片面のヒダ部分は、ヒダの高さが最高級のお嬢様並みか、それ以上低いのでマッタリしまくっております。
このヒダは有るんだか無いんだか分からない存在感の無い奴ですが、使用時間が長くなればなるほどジワジワとボディブローのように効いてくる憎い奴です。
といっても刺激のメインはどうしたって突起部分になりますね。

突起の使用感は言葉にするのが少し難しいのですが…。
コリコリとサワサワとニュルニュルが合体した、コリサワニュル感とでも申しましょうか(笑)
決して強く主張しているわけでは有りませんが、確実に高めてくれる使い心地ですね。
突起は太く長めなので、もし素材が固かったらゴリゴリして痛かったんだろうなあと思いますよ。
かといってソフト素材にすると、突起の存在感が無さすぎるかな…と。そう考えると現在の弾力は個人的には絶妙なバランスな気がします。

片面ヒダと内径を広く取った為か、メディカルホールみたいなジュポフェラ感覚は少し消えましたね。
突起を亀頭の裏筋に当てると人によってはイキやすくなるのでご注意あれ。
また、角度によって使用感が結構変わってきますので、ぐるぐる回して使用してみて下さいね。
イキそうになったら、縦のピストンを止めて本体を回すとイキたいのにイケないMプレイが楽しめますよ。
個人的にこの感覚が大好きです。

イボとヒダの協奏曲(コンチェルト)の総合使用点は9点とします。
試作品を使用した段階では7点くらいだったんですけどね。
思ったよりも気持ち良く変化してくれました。
耐久性も今までのオリジナルの中では、かなり高い部類に入ると思いますよ。
突起好きオナホの徳川的視点から言うと、決して悪いホールじゃ有りません。
もちろん商売ッ気を抜いた意見のつもりです。
と言っても、突起メインのオナホなので、やはり人は選ぶ使用感になるでしょう。
それを分かっていて制作しましたので、皆様の感想が楽しみであり恐怖でもあります(笑)
でも色々な事に挑戦するのは悪い事では無いと思いますのでこれからも応援宜しくお願い致します!

今回は内径の関係で久々に四角い形となりました。

入り口はかなり大きく作ってあります。ヒダと突起が見えます。

相変わらず大きいです。ちょっと重いかな?

半分だけ切断して指で開いてみました。 片面ずつ綺麗に違う構造となっているのが分かりますね。

突起は太く長く大きく作ってあります。刺激のメインです。 ヒダはオマケ程度のかなりマッタリした刺激です。




宜しくお願い致します


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イボとヒダの協奏曲(コンチェルト)


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